殺菌灯搭載ロボットとは?


殺菌灯搭載ロボットSR-UVCは、紫外線(UV-C波長254nm)を照射します。
自律走行&遠隔操作なので、感染リスクがある部屋に人が入ることなく除菌作業ができます。

紫外線照射の効果は?


紫外線(UV-C)による除菌の仕組み

紫外線による除菌は、医療、食品分野や理髪店などで古くから利用されてきました。紫外線UV-C(波長254nm)は、菌やウイルスの細胞が持っているDNAやRNAに吸収される性質を持っており、DNA組織のらせん構造を破壊します。

破壊されたDNA組織は生殖能力を失い死滅します。これが紫外線UV-Cによる菌やウイルス不活化の仕組みです。

※1:殺菌灯メーカー資料より一部抜粋(以下出典元)
弊社SR-UVCロボットによる不活性化実証数値ではありません。

出展 a:岩崎電気
https://www.iwasaki.co.jp/optics/chishiki/uv/02.html
出展 b:パナソニックhttps://www2.panasonic.biz/ls/lighting/plam/knowledge/pdf/0320.pdf

菌の種類99.9%殺菌率 
殺菌線量(J/m2)
出典
大腸菌,(寒天培養地上)98.0a
赤痢菌48.9b
コレラ菌102.0a
腸チフス菌64.2b
結核菌300.0b
A型肝炎ウイルス110.0a
インフルエンザウイルス66.0a
ロタウイルス240.0a
ポリオウイルス120.0a
参考)菌の不活性化に必要な殺菌線量 ※1
紫外線照度と距離について

紫外線UV-C(波長254nm)の効果は菌の種類や生息条件によって異なりますが、さまざまな菌種に対して有効であると言われています。また、それぞれの菌についての効果は、殺菌線量すなわち、殺菌線照度(W/m2)×照射時間(秒)によって表すことができます。したがって、一般的に照射時間を2倍にすれば殺菌線照度を1/2にしても同じ効果が得られます。

ご利用環境での照射時間と運用フローをご提案します。

殺菌灯搭載ロボットSR-UVCの特徴


「導入してよかった!」お客様の声


国家公務員共済組合連合会 横浜栄共済病院

院内の環境消毒を担う医療従事者が、1次消毒を⾏われた後に物理消毒を⾏えることにより、精神的負担を⼤幅に軽減することができた。院内感染の発⽣も現在確認されていない。

医療法人北斗会 宇都宮東病院

職員の精神的不安を解消できた。紫外線の照射なので、普段は⼿の⾏き届かない天井や床も除菌できる。病室のリネン類やカーテンにも使⽤でき、空間も除菌できる移動型の機器であること。発熱外来では、⼀⼈の患者さんが終わると防護服着⽤で作業をしているが、ロボット照射をするようになってから、作業時間が約70%削減できた。除菌作業の確実性は⽬視確認することが難しい場合が多いが、紫外線照射の場合は、照射後のオゾン臭があるので、実施できた判断ができる。ご利⽤者様に安⼼感を持っていただけた。(病院の広報誌にも掲載)

沢医科大学病院

新型コロナウイルスの院内感染防止と除菌作業スタッフの負担を軽減し、患者さんがより安心してご利用いただける環境をつくるためにロボット導入を決めた。現在おこなっているスタッフの除菌作業後に、ロボットによる照射作業を実施して感染防止を行っている。

JR北海道 JR札幌病院

職員、特に看護師の感染の不安を払拭できた。安全に次の患者を迎え⼊れられる安⼼感につながっている。⼩型のため、収納スペースが⼩さく、ものが多い病室でも運⽤しやすい。病室のカーテンやリネン類にも使⽤ができる。

社会医療法人 禎心会 札幌禎心会病院

ロボット導⼊後に検査スタッフの陽性者が出ておらず、スタッフの意識も上がった。検査室30分⼊室禁⽌(放置)の時間が削減でき、検査対応スタッフの時間外勤務も削減ができた。ロボット使⽤前は、30分放置しても本当に⼤丈夫なのか、という不安が残っていたが、昔から使⽤されており、ウイルス不活化データがある紫外線灯を搭載したロボットだったので、確実に除菌作業が対応できている安⼼感が得られた。また、患者さんへの安⼼説明にも有効だった。操作⽤のコントローラーが⾝近にあるゲームコントローラーなので、スタッフも簡単に使いこなせた

導入いただいた医療機関での運用事例もご紹介しております。お気軽にお問合せください。

ロボット導入で作業コストも削減


製品一覧


Model-B

操作方式遠隔操作
本体サイズ400×500×1,650mm
重量約50kg
走行速度最高速度1.4m/s
センサ・安全機能衝突防止センサAI人影検知
保護機能緊急停止ボタン・状態表示灯
紫外線波長254nm(UV-C波長)
殺菌灯40W×8本(上部)、10W×2本(床面)
照射可能範囲360度/床面
操作用カメラ前・後方各1個
通信方式Wi-Fi(Access Point)、LTE
バッテリー稼働時間紫外線照射走行:約2.5時間、走行のみ:約8時間
充電時間急速充電器:約5時間
※継続的なバージョンアップで外観が変更になる場合がございます。

Model-C

操作方式遠隔操作、ワンクリック自動走行・除菌
本体サイズ400×500×1,680mm
重量約50kg
走行速度最高速度1.4m/s
センサ・安全機能衝突防止センサー、照射の遠隔停止、AI人影検知、レーザーセンサによる障害物検知(LiDAR)、空間障害物検知(3Dカメラ)、安定走行振動吸収サスペンション
保護機能緊急停止ボタン・状態表示灯
紫外線波長254nm(UV-C波長)
殺菌灯40W×8本(上部)、10W×1本(床面)
照射可能範囲360度/床面
操作用カメラ前・後方各1個
通信方式Wi-Fi(Access Point)、LTE
バッテリー稼働時間紫外線照射走行:約2.5時間、走行のみ:約8時間
充電時間急速充電器:約5時間(充電ステーション付き)
※継続的なバージョンアップで外観が変更になる場合がございます。

スマートロボティクスが選ばれる理由


安心の国内メーカー

国産の産業用部材を使用しているため、耐久性が高く、安心してご利用いただけます。

安心の国内サポート

操作端末からユーザーサポート画面にアクセス可能。いつでもお問合せ・マニュアル閲覧が可能です。また全国の販売店を通じて、運用サポートを行っております。

よくある質問


どれくらい照射したら良いのでしょうか?

殺菌灯メーカーにて開示されているウイルス不活化に必要な照射時間を参考に、ご利用環境をお聞きして照射時間の目安をご案内をしております。例えば、25平米の病室の場合、新型コロナウィルスを想定すると約2分(移動&照射)の照射時間となります。詳細はお問合せください。

価格はいくらですか?

オープン価格となりますのでお問合せください。リースやレンタルのご案内もございます。

購入したらすぐに納品されますか?

ご発注後、約1ヶ月程度で納品いたします。

購入時に付属されるものはなんですか?

殺菌灯、操作用コントローラー(スマホ又はタブレット)、バッテリー、バッテリー充電器、操作マニュアルです。

インターネット環境が必要ですか?

LTEおよびWi-Fiに対応しています。通信環境の悪いCT室やレントゲン室でのご利用の場合はAPモードもご用意しています。

保守サービスはありますか?

はい、ございます。サービス利用料、遠隔トレーニング、保守対応、専用サービスデスク、製品保証、バッテリー保証が含まれます。オンサイト保守は別途費用がかかります。

製造元:株式会社スマートロボティクス

東京都千代田区東神田2-4-6 S-GATE秋葉原8階

03-5835-3103(平日9時ー18時)

コーポレートサイト:https://www.smartrobotics.jp/